水と、光と、栄養だけで育てたトマトです。

全てはおいしいトマトのために

私たちカゴシマ農園は、鹿児島県西部の隠れた名湯の地、東市来にあります。
人工物の少ない自然に囲まれた1ヘクタールの広大なハウスで「甘くておいしく、大きくたくさん獲れるトマト」を目指して日々いろんな挑戦を続けています。

商品一覧

カゴシマトマト

内容量 8個 (内容量 約1㎏)

1,296 (税込)

\朝穫れトマトを最短でお届けします!/

/受粉担当のミツバチ社員です\

01

大規模ハウスを使った栽培

カゴシマ農園のトマトは約1ヘクタールの巨大ハウスで育てられています。 どのくらいの広さか想像できますか?1ヘクタールは、25メートルプール約36個分の広さなんです!
トマト畑の端から端が見えないくらいの規模のハウスで、10月から6月の間、トマトの株約2万2000本・年間250トンのトマトを生産しています。

私たちのトマトが
育つ環境

私たちは「数字で育てる、安心・安全なトマト」をコンセプトに、IoTによってハウス内の温度・湿度・水・栄養・酸素/二酸化炭素量の管理を自動化しています。
トマトが成長する力を最大限に引き出す栽培システムを導入し、自分たちの経験や育成ノウハウを合わせることで上質なトマトを安定して収穫できる環境を作っています。

02

IoTによる生育管理

ハウス内は農業システムによって管理され、トマトに与える水・栄養分・日光量・温度・酸素/二酸化炭素量を最適な状態に自動コントロールしています。

自動管理がベースにあるお陰で、人の手はトマトをより良く育てることに集中して世話をすることができるようになります。

03

地下水を使っています

農場があるのは、鹿児島県の隠れた温泉地でもある市来エリア。昔から山の恵みを受けた温泉を求めて賑わってきた場所です。
カゴシマ農園のトマト栽培には自然に磨かれた地下水を使っています。

04

世界で認められる栽培技術

土を使わず、水と栄養分だけで育てる「養液栽培」は世界中で採用され、大きく成長している技術です。
ハウス内は農業システムによって管理され、トマトに与える水・栄養分・日光量・温度・酸素/二酸化炭素量を最適な状態に自動コントロールしています。 自動管理がベースにあるお陰で、人の手はトマトをより良く育てることに集中して細やかな世話をすることができるようになります。

\安心・安全なカゴシマトマト/

IoTによる養液栽培のメリット

メリット

01

甘くてツヤツヤ、肉厚なトマトを安定して収穫できる

土で栽培したトマトよりも、養液で栽培するトマトは成長するスピードが早いのが最大の特徴です。 土を通して栄養を吸収するよりも、養液栽培の方が効率よく栄養を吸収できるため、育つスピードが早くなります。また、成長するスピードが早いことで収穫量が多くなるというメリットもあります。
私たちはトマトがどのように成長するかを知り尽くし、トマトの成長力を最大限に活かす方法で栽培を行っています。

メリット

02

病気リスクのない環境で安心なトマトが栽培できる

養液栽培は土トマトの株1本につき、カップ1杯分程度の土しか使いません。土を使わないので土壌病害や連作障害(土がやせて病気になったり害虫が発生したりすること)が起こらず、雑草も生えないので農薬の量を減らして栽培することができます。
私たちの努力で、最大限病気や農薬などのリスクが少ないトマトをお届けし続けたいと思っています。

メリット

03

もっとおいしいトマトの研究

ハウス内に試験区を作り、新しい品種の栽培実験や、肥料と水のバランスを変えて糖度の高いトマトの研究をしています。
養液栽培は、少しでも甘いトマトや少しでもたくさん実ができる栽培方法を研究するために最適な環境なのです。 お客様に安心しておいしいトマトを食べてもらえるよう、カゴシマ農園は常に進化し続けています。

カゴシマ農園について

鹿児島県の西部にある山あいの町

カゴシマ農園がある東市来町は、野鳥の鳴き声と緑に囲まれた土地です。
この写真もカゴシマ農園からの眺めです。私たちはこんな環境で元気なトマトを育てています。
近隣には「市来温泉」や江戸時代から続く薩摩焼で有名な「美山」があり、昔から自然と共に生きてきた美しい場所です。
周りに人工物がほとんどなく、1日中良好な陽当たりと、自然に磨かれた豊かな地下水が湧いている環境で育てた、安心で安全なトマトをお届けします。

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